30歳でベトナム移住計画発動!

高校を卒業し、鉄道会社で10年間勤務したあと、アジアでの生活に憧れ、その中でベトナムに移住して、生活しようというブログです。ベトナムに行くまでの過程から住んだあとの生活を超リアルにお届けします!

これからベトナムに行ってみたいと思う方や、アジアでの生活ってどうなの?と思う方の参考になれば幸いです!

就労VISAに必要な書類②


こんにちは!明日には、大空に旅たちます!今日は携帯の解約やら住民票を抜いたり、これで全てを終わらせます!携帯の解約手数料が痛いですね…。



さて、前回揃えた在籍証明書と無犯罪証明書。そこからの流れです。


先方の会社から在籍証明書の公証をしてくれと言われます。

私の場合は、英語版を公証してくれと言われました。


そこで生まれて初めて公証役場に!


公証人のおっちゃんと、和気あいあいと会話しながら、公証してもらいました。

お会計ですー。と言われて見たら


11500円…。お、おどろかないもんね…。



ここで、注意。公証役場で、外務省等と一体になったサービスがあり、それをやればこの後法務省や外務省に行く手間が省けるみたいですが、ベトナムの場合は、現地の日本大使館でそれをやるみたいなので、そのサービスを使ってはダメみたいです。詳しくは先方の会社に確認しましょう。


私は、そのサービスが使えないので、そのあと、法務省に行って、法務省の紙をもらいました。


無料…。ホッ!


次は、ベトナム大使館編です。

就労VISAに必要な書類

火曜日出発に向け、荷造りも佳境に!


ベトナムへのお土産で、キャリーバックがパンク寸前…。やはり日本製は大人気で、ベトナムの友達からリクエストが多いですね…。



そんなこんなで、私のベトナム移住までの道のりをここで。


まず3月にベトナムに1ヶ月ほど滞在して、ホーチミンからダナン。そしてハノイと渡り歩きました。


そのなかで、就職斡旋の会社に数社登録しました。日本の会社も多く、日本人の方が対応してくれる会社がほとんどなので、平気ですよ!


そして、日本に帰国してから、履歴書を送って、Skypeで面接しましたね。


旅行会社の募集は多かったですね。すぐに行きたいかたは良いと思いますよ。私は、パスしましたが…。



そして、ハノイの会社から内定をもらい、内定通知書をもらいましたが、ここからが大変です!



就労VISAを取るための書類を揃えなければいけません。


2016年現在は、大学の卒業証明書か五年以上の在籍証明書が必要です。それと無犯罪証明書ですね。


私は、高卒なので、後者の在籍証明書を前の会社に連絡して取得。

※ここで、日本語版と英語版をもらっておくと、後々楽です。

会社によって、変わるので。



在籍証明書は、1週間もあればもらえるはずです。


次に大事なのは、無犯罪証明書です!これは各都道府県の警察本部に行き、申請を出して、2週間後にもらえます。無料です。

ただ、正当な理由が無いと、発行してくれません。

なので、会社の内定通知書を出します。


ですので、内定通知書が出てから、最低2週間は日本にいることになります。焦って、バイトをやめてしまった私は、暇な日々を送ってしまいました…。


そして、2週間してから無犯罪証明書をもらいましたが、この書類は封筒に入っていて、開封は厳禁です!!

そのままベトナムの会社に渡しましょう。

無犯罪であることを祈りながら( →_→)



この続きはまた~♪

はじめまして!


こんにちは!


タモリンといいます。見ていただきありがとうございます。


書いている今日は日曜日ですが、火曜日にハノイに向けて旅立ちます!


夢を追い求め!ベトナムのハノイに移住して、それからの紆余曲折を書いていきたいと思います。


これからベトナムや東南アジアの国々に行ってみたいという方や、ベトナムの諸先輩方に見ていただき、交流できればと思っていますので、よろしくお願いいたします。


まずは、なぜベトナムに移住するかや、プロフィールを簡単に。


東京生まれの東京育ちの♂。


高校卒業後、某鉄道会社に就職し、10年。


在職中にタイにはまり、3ヶ月に1度というスパンで遊びにいっていた。いろんな意味で。


そして、人生一度だから!と海外移住をしたくて会社を退職。28歳の時。


それから東南アジアの国々を渡り、就職しようと動いた1年が過ぎ、30歳になる年に、ベトナムのハノイの日系企業に就職が内定。


そして、明後日ついに移住決行!なのであります。


明日以降は、日本での書類の手続きや、就職の流れをご説明させていただきます。


ではでは!カムオーン!


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